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よく考えたあとは、やってみよう、うごいてみよう

東海道五十三次18日間ひとり歩き Day2 川崎ー神奈川(横浜)ー保土ヶ谷ー戸塚 29K

東海道五十三次 二日目

 川崎ー神奈川(横浜)ー保土ヶ谷ー戸塚 

 歩行距離 二十九キロ

 一日の歩数 三万九千三百十九歩

 


東海道五十三次18日間ひとり歩き Day2 川崎ー神奈川(横浜)ー保土ヶ谷ー戸塚 29K

 

    二日目は川崎からスタート。歩き始めはマメも痛くない。一晩でだいぶ回復した。筋肉痛も無い。筋肉痛用のローションが効いているのだと思う。

 

    多くのチャレンジャーが、マメについてブログに書いていた。なので、マメだけは作らないように気をつけていた。なのに、やってしまった。

    右足に三個。左足に一つ。左足はまだ痛みを覚えるほどではないが、右足は少し休むともう歩き出しができない。

    でも、一日の始まりの最初の五キロくらいは痛みもなかった。じわじわと足裏で痛みが薄く広がり、何かの衝撃で、あれっと気がつく。今日も痛いじゃん。

 

    生麦事件の現場手前には多くの魚屋さんが並ぶ。事件現場のその場所には個人宅の壁に生麦事件についての説明パネルが貼ってある。個人宅の塀なのに。

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  しばらく進むとキリンビールの工場があり、その片隅に生麦事件についての石碑が立てられている。ビール工場の敷地なのに。

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  横浜の手前で東海道は右に折れる。今では高層ビルが立ち並ぶ、みなとみらい地区だが、江戸時代は海だった。その名残で東海道を折れたところに洲崎神社がある。

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    そしてその先、一段と高くなった丘がJRの線路越しに見えてくる、見晴らしの良いその場所が、高島台だ。

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    横浜に高島という駅がある。高島さんの埋め立てた土地についた名だ。そもそも海だったところを埋め立てて横浜の街は作られた。それを始めたのが高島嘉右衛門だ。横浜の偉人ということでしか、名を聞くことはないが、ぜひその人生を描いた小説を読んでみて欲しい。勢い余って高島易学の本も買って読んではみたが、まるで内容が理解できない。預言者にはなれそうに無い。

    高島台を降りて、再び東海道へ戻る。

 

    しばらく歩き、横浜を大きく迂回する形で道が伸びる。その伸びきった先に現れるのが、保土ヶ谷の宿だ。保土ヶ谷と、最初に出てから、延々と保土ヶ谷が続く。保土ヶ谷宿は長い。相当な規模だ。

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    延々と続いた保土ヶ谷の宿が終わる頃、突き当たりに本陣跡が残り、そこを右折してしばらくは国道沿いを歩く。やがて、右脇にそれて、徐々に細い道となったところで、いきなり権太坂が始まる。見えるところで終わるのかと思えば、その先も上り坂が続いている。山の尾根を一直線に登る感じだ。

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    この権太坂を登りきる手前のところに、県立光陵高校がある。光陵高校から帰る生徒と、坂の残りを競い歩く。

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    流石に神奈川県を代表する進学校だ。負けず嫌いなのか、誰も彼も私を抜き去ろうとする。女子高生に抜かれっぱなしになるのは癪なので、私もマメで悲鳴をあげる右足を踏みしめ、なんとも無いかのように装い、私を抜き去った女子高生の後を追う。

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    東海道東戸塚駅の手前で左に折れ、細いのどかな田舎道へと変わる。

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    東戸塚は友人が住んでいたマンションのある駅だ。東戸塚のパークタワーに住んでいたが、高く売れたと喜んでいた。

    しかし、こののどかな風景のどこにパークタワーがあるのかと、思っていたら、品濃坂の一里塚を越えたところで、突然摩天楼が目に飛び込んできた。

    その麓には、イオンの看板も見える。ある日、突然、山に巨大な隕石が落ちてきて、四つの巨大なマンションとイオンと東戸塚駅に姿を変えた。そんな感じだ。

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    その友人は、今は隣駅の戸塚に住んでいる。戸塚は今日のゴールだ。今晩このあと会うのだが、これを書いている今、新橋から電車に乗ると連絡が来た。三十五分で着くそうだ。私は二日もかけて歩いて来たのに。

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    江戸時代、男の人は、一日目の宿を戸塚にとったそうだ。二日かけて歩いた実感としては、一日四十キロ歩行はかなり厳しい。

    筋肉痛は問題なさそうだが、足のマメが気になる。明日の朝までに回復することを願うばかりだ。

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