シェアリングエコノミー

シェアリングサービス、シェアリングエコノミーが、広がりを見せています。
シェアすること。つまり日本に昔からあった、おすそ分けにも似た仕組みです。
いままでも、図書館での本の貸し出し、ビデオレンタル、レンタカーなど、貸し出しサービスは、数多くありました。
それらは主にモノの貸し出し。モノを借りるというサービスです。

しかし、最近登場しているサービスは、今までと同じモノを貸しているのに、少し違うようです。

例えば、クルマの貸し出し。カーシェアリングとレンタカー、何が違うのでしょう。
レンタカーはクルマの貸し出し。カーシェアリングもクルマの貸し出し。どちらも同じようなサービスに見えます。

しかし、実際に借りてみると、今までにないクルマの使い方、それによって得られる新たな体験を購入していることに気づきます。
レンタカーも、ドライブという体験を購入しているのではないか。そんな考えも浮かぶことでしょう。
しかし、実際に借りてみれば、その体感の違いは大きく、パソコンをスマホに替えたときのような違いです。

パソコンでメールを送受信するのと、スマホで送受信するのでは、メールの文を読むという意味では同じです。
しかし、どこでも使えるということで、スマホの登場は人々のライフスタイルを一変しました。
パソコンでも、動画は撮れるし、チャットもできる。
でも、スマホなら持ち歩いて、山の上からでも送受信できます。
パソコンでも出来ますが、それなりの根性が必要です。

実際に使ってみて、どのような点が違うのか、感じてみましょう。
そして、そのサービスが、人々の行動と考え方に、どのような影響を与えるのか、考えてみましょう。

そして、最近勢いを増しているのが、シェアリングエコノミー。
今までのレンタルサービスで、個人は借りるだけでした。
しかし、これからは個人が貸す時代。
個人の資産をシェアして貸すとは、どのようなことなのか。
カーシェアリングでクルマを借りて想像してみましょう。

カーシェアリングを体験すると、シェアリングエコノミーの秘める力、大きな可能性を感じることができます。

そして、シェアリングエコノミーが、未来の社会をどのように変えていくのか。
企業にしかできなかったことが、個人にもできる時代。
私たちに何ができるのか。
これから生まれてくる新たなシェアリングサービスを一緒に想像してみましょう。

 

 

 f:id:arisugawag:20170531082923p:image