天津大爆発

天津を訪れたのは、大爆発があった直後、ひと月後のことでした。
目を開けて外を歩くことの出来ない状態でしたが、現地の人々は何事もなかったかのように外を歩いていました。

北京近郊の天津は、どちらかといえば、北京の近くにありながら、北京の影に隠れて、訪問する人の少ない街です。
しかし、それではもったいない。
実際に訪れてみると、欧米諸国が植民地化した時代の建築物が残り、第二次大戦に至る近現代史を見ていく上で、欠かせない見どころが数多くあります。

上海は経済発展が急激に進んだため、往時の雰囲気が雲散霧消してしまったと感じています。
しかし、天津には、まだ租界だった時代の空気が色濃く残っています。

 

天津旅行記: 天津ミニガイド 旅の前にちょっとひと読み

天津旅行記: 天津ミニガイド 旅の前にちょっとひと読み

 

 


本書では、そんな天津の街歩きのヒントをまとめてみました。

一般的な情報はウェブの検索で見つけることが出来ます。
例えば、地下鉄の運賃や運行時間の情報。
でも、本当に知っておきたいことは、地下鉄の券売機で百元紙幣が使えないことや、改札口周辺には両替できるお店がない、といったこと。
事前に知っていれば、無駄な時間を使うこともなく、駅へ向かう前に準備が出来ます。

そんな渡航前に知っていて良かった、役に立つ情報もまとめてみました。

ぜひ天津でのご旅行に、お役立ていただければと思います